奇怪仕掛の迷探偵

冬コミ告知【１】ですぅぅうううっふい！



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栖王市を震撼させた〈連続潰殺事件〉から一ヶ月。

神楽ゐてぅの入院する門間総合病院では
とある〝怪談〟が、患者達の間でまことしやかに囁かれていた。

曰く

〝一体の死体が霊安室から忽然と消え去った〟というもの。

そして、感染していく怪談に呼応するように
院内から次々と姿を消していく児童達――

　　　◇

単身、調査を進めていたてぅは
やがてひとりの少女の元へと辿り着く。

〝猫を被った〟少女は言う。

「告白をすると、わたし――春科晴は、
　　　　　　　　　――三人の人間を殺しました」

懺悔も虚しく、傀儡師は不死と踊り、狂った時計は回り始める。



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イベント：コミックマーケット77
　　　　　東京ビッグサイト2009年12月31日(木）

頒布物：既刊・奇怪仕掛の迷探偵　ページ数42　￥400
　　　　新刊・奇怪仕掛の迷探偵～止まった世界（サナトリウム）の時計～　ページ数68　￥400
　　　　先着若干名さまに、特製しおりプレゼント。

サークル名：（迷）にゃにゃにゃにゃんず

スペース：三日目・東ク08a


星屑の自サークル【おるれあんず】は　二日目東ソ１５ｂですよ！
そっちはまだこの後告知しますよ！



というわけで、夏に頒布させていただいた〈奇怪仕掛の迷探偵〉の二巻が登場です！
本文まで目を通していてくださるジェリド・猛者がどれほどいらっしゃるのかわかりませんが！
今回、前巻にも増してボリュームがすごいです。
ページ数60越えというだるさにも関わらず、ほぼ全ページに挿絵あります。

多分４０枚くらい描きました
がんばりました！
おかげで自分の新刊の作業はまだまだあるっていう拷問です！！！
命の限り限界まで頑張りますので！

二日目も三日目も遊びにきてね！！！！！！